走れ?コータロー改

東京立川の多摩川沿いから 海釣りと日常の話題で徒然なるまま

松輪港から人生初のワラサ釣りで大満足

9月14日月曜日、松輪「大松丸」さんを利用してワラサ釣りへ。8月初旬に真鯛釣りとして仕立て船を予約していて当日を迎えました。当地は今シーズンは8月後半から、ワラサが釣れ始め、釣行日前はワラサフィーバー状態。各船宿の釣果情報を拝見する限り、お一人で10尾以上釣るのも目に留まる状況。「大松丸」さんでも、真鯛五目船は休止してワラサ船として複数船を出す日が続いていました。

4時から開店する船宿受付を目指して、立川を出発。リョウくんの運転で、私、奥ちゃん、中ちゃんをピックアップしてもらいます。前科一犯の中ちゃんが、今回もやらかし。3時前の住宅街で、家族を起こすわけにもいかないのでインターホンは押せず、家の周りで「中ちゃーん!」と声を出す、ご近隣にはいい迷惑です。次回からはインターホン押しますよ。

現着し受付を済ませ、松輪江奈港へ。平日ですが、駐車場は7割程埋まっています。久々の好天予報、ワラサだけではなくマグロもカツオも真っ盛りな感じ。

今回は4名で仕立て利用(当初6名想定)。乗船したのは、鈴木船長の第八大松丸(と言っても、船長さん全員鈴木姓なのですが)。この日は桟橋から乗船と案内されていたので、先に着けていた若船長にお聞きしたら、仕立ては20m先の岸壁からとの事でした。

桟橋

利用させていただいた第八大松丸 18m/12t


船手前でお待ちしていると、コマセと氷を持って船長がご登場。船宿でいただいた交換券をお渡しして受け取ります。コマセはネットに入った冷凍オキアミ一枚(3キロ)。疑問だったコマセの割り方を船長にご指南いただく。解凍しやすくするため、岸壁の係船柱(繋船柱)に当てて半分に割ってから船内へ持ち込みます。

係船柱でコマセを半分に割る


この時点では、我々はあくまでも「真鯛釣り」の思いです。が、船長とお話した結果「ワラサ混じりの真鯛釣り」→「真鯛混じりのワラサ釣り」へ変更です。言葉の前後が変わるだけで意味合いは大きく変わります(笑)。

私の釣り座は右舷オオドモ。5時45分離岸。

久しぶりの晴れ模様、遠くには富士山



港から至近のポイントへ。

あえて逆光ですが、日の出直後のポイント周辺

順光だとこんな感じ。スタート時間を待ちます。

6時に各船から響きわたる開始のアナウンス。

マイタックル

◇タックル
ロッド:プロマリン バトルスティック船マダイ 250
リール:ダイワ ハイパータナコン400F
ライン:PE4号269m  (67.8Lb/30.7kg)
竿受け:Daiwa ライトホルダーメタル90CH
オモリ:80号+サニーカゴスリム
天秤:ライト天秤 腕長40cm
クッションゴム:自作1.5mm 1m

仕掛けは急遽船上で作ったハリス8号+ワラサ針の6mを投入。
ワラサは朝イチ勝負と、あちこちの動画で紹介されているので緊張感あり。サクッと釣って、真鯛狙いに切り替えたいとか思っています。

◇潮回り

中潮で前半下げ、後半上げ(タイドグラフBI)


◇風

南寄りの風4mから徐々に強く7mくらいが予報の範囲(Windy)

この風で下げ潮時間は、コマセの流れとしてはミヨシ有利。上げに変われば、トモが有利。

指示棚は上から32~34メートル、徐々に浅くなるとの事。
1時間で、奥ちゃん、中ちゃん、リョウくん、とワラサをバラす。みんな、真鯛寄りの仕掛けだから。。。でも、船長には申し訳ない。

奥ちゃん提供 ワラサに伸されたチヌ6号 結び目は完璧すぎる

船長に私が早潮でタナボケ(私だけ道糸4号、他の3人は3号)している事を相談したら下からの指示も併用してくれました(乗合船ではできません)。
私の仕掛けはアタリが出ないので、焦りつつもハリスを6号に変えて再投入。そして、微かに竿先を叩くアタリから手持ちに変えてテンション維持すると抑え込まれる。アワセてフッキング。初めてのワラサ釣り、やり取りもよくわからず時間がかかります。船長も外に出てきて「針は何使ってる〜?」「4度目だから釣ってよ~」とニコニコ。そりゃ、私もそう思います。
柔らかい竿のいなしを使いつつ、5分程で上がってきたのは初のワラサ。時刻は7時20分。なお、実釣中はスマホアプリの「探見丸スマート」を活用し、水深を常に意識してやってました。バッテリーの減りが早いので、安価なスマホを専用機にしちゃった方が良いかもしれません。

ギラギラですね

タチウオの際は暴力的な引き味と表現しましたが、ワラサは暴君だと中ちゃん言。ライトタックルはこれだから面白い。

直後には、左舷オオドモのリョウくん。

真鯛釣りに来たんだから、真鯛の仕掛けで真鯛を釣ると有言実行

真鯛釣りへの情熱が結実。ワラサはバレても関係なし!って感じ。リョウくんは、この後真鯛を追釣、40cmのオジサンや、ソーダ2尾、大サバ。バラしてしまったがサワラ(ワラサではない)との格闘をヒラメ竿で楽しんでました。4目達成&船中竿頭。

70cm級のサワラ(海面まで見えました)と格闘中

南寄りの風なので、船は南向き。右舷オオドモの私は前半は日陰で釣りができましたが、それ以外の3人、特に左舷は暑そうでした。

中盤からは夏の陽気に

奥ちゃん 船宿仕掛けハリス8号6m+ワラサ針で本命ゲット

左がチヌ6号、右が船宿仕掛の針。平打ちにも見える。

 

焦りを覚えた頃に真鯛ゲットの中ちゃん

中ちゃんは船宿のワラサ仕掛けで、真鯛ゲット。安堵の表情?おそらく、中級から上級への階段上っている最中のスランプ期にも思える。

終盤、真鯛針に変えて狙っていた私にヒット。とはいえ、所謂真鯛釣りのセオリーを無視した釣り方なのでラッキーパンチです。

潮が速いからか、アタリがワンテンポ遅れて弱めに出る気がしました

船長は取り込み時にハリス手繰ってくれたり、タモ入れしてくれたり、何より一緒に釣りをしている気分で良い雰囲気。上げ潮に変わってからは、徐々に深くなる流し。納竿前、最後の一流しでドラマ。

中ちゃんとリョウくんにワラサがダブルヒット。右舷前の中ちゃんは船長にお願いして、自分は左舷のリョウくんサポートへ。かなりの大物、竿の操作もおぼつかない。竿先がどうしても下がってしまうので、前のパッド部分を私がフォローしつつ電動のパワーとドラグを信じて巻いてもらう。やっとの思いで天秤が船内入る。仕掛けはハリス4号(!)、ハリス長10m(!)。中ちゃんのワラサ取り込み完了して、船長がこちらへタモ入れの助勢に、私がクッションゴムからハリス回収へ役割分担。

魔の悪いことに、最後だったのでグローブ外していてかなり苦戦。指に食い込むフロロ(危ないです)。暴れる大物。あと3mで、キール下へ。出てこないので、緩めた瞬間に一気に出てきてプツン!リョウくんごめん。船長とも、4号はさすがに切れるよねぇ、ブリ級だねぇ、との会話で諦めもつく。という訳で、納竿。

なお、最後に根性でワラサを釣った中ちゃんの写真はありません。帰宅後のワラサの腹から出てきたコマセ団子の写真は手元にありますが自主規制とさせていただきます。帰路の車中も暗い雰囲気にならず、「真鯛釣りやっ!、て言うから~。」と、奥ちゃんにツッコまれる。いやいや、そのつもりだったんだよ前日夜までは、とデカイクーラーボックスを持って行った私が言っても説得力に欠ける。

教訓、ワラサ針と太ハリスはバッグに忍ばせておきましょう。

左から伸されてしまったチヌ6号、真鯛を釣るなら真鯛針、ワラサを釣るならワラサ針

漁協でスコップ2杯のバラ氷(200円)を購入してクーラーボックスに追加。リョウくんの運転で帰宅。彼からいろいろ頂いちゃいまして。

皆のワラサを入れるために45リットルの伸和のクーラー持って行って正解

釣果とお土産のご紹介。

ワラサ65cm

真鯛35センチ 尾びれは識別のためにカット

食べごろサイズなのかな?

通称オジサンですが、このサイズは驚き(リョウくんご提供)

ソウダカツオ 1尾は自分、2尾はリョウくん


帰宅後ルーティン(道具と自分のシャワーとか洗濯)終えてから、足の速い順に。

釣れてすぐに血抜き(本当にすぐです)したソウダ

ソウダ1尾は自分で釣って即血抜きした個体はお刺身で。釣れるとすぐに絶命するので、手際よく。

いただいた2尾は竜田揚げに

こちらだって、すぐに血抜きはしたのですが釣れてこちらに回してくれている間に絶命。捌いて身の色が違ったので竜田揚げに。最近、脂が少な目な魚種とか、白身の魚を釣ることが多くて、ある意味野蛮な脂の味を舌が求めていたので、とても美味しくいただきました。

オジサンの炙り刺し

デカいオジサンの半身を炙り刺しに。脂ものっていて美味しい。

ワラサ、真鯛は捌いて冷蔵庫で寝かせます。食べきれん。ワラサは腹側の身を味見ましたが、ほぼブリ。イナダの上位互換と思っていましたが、認識を改めブリの下位互換です。そりゃ、人気の釣り物だなと納得。

翌日は午前中から実家へ。

オジサンのアラ煮

ワラサ サク取りした背側。綺麗。

両親にワラサのお刺身をご提供

ワラサ雑炊

実家に行っている間に家族が発熱とかで、帰宅後しゃぶしゃぶやら、握り寿司やらの予定が飛び越して雑炊に。塩分もあり、消化も良く、お腹に優しい病中食。

続いて・・・

こちらの方を

兜割

本出刃+この日のために日頃蓄えた体重を使い、ここまでやってしまえば楽勝です。

ワラサのアラ煮

明日の夕飯のおかずが完成。

ワラサの握り寿司

体調の悪い家族を尻目に、作る予定だったメニューをこなす。ワラサの握り寿司は柑橘(今回はへべす)と塩でいただくと、香りが口の中に広がり最高に美味しい。酢飯作る前に、刺身にして塩水処理で臭みを抜いて握る。

握りで余った刺身はヅケに

明日の朝食のおかずが完成。

左が界隈で話題のエコー金属 ミニクック 小型小出刃包丁 右はいつもの本出刃

左がXで話題になっていた、セリアで販売されているエコー金属の小出刃。峰が薄いので、やや非力ですが研いだ後の切れ味は秀逸。これ、110円はヤバいです。アゴが握りに隣接しているので、その部分が研ぎづらいのは価格を考えれば無問題。本出刃と使い分けると、刺身包丁いらない気がする。

伸和の45リットル。かさばるけど、BBQとかでも使えるので大事に使っています。

16日の朝食はヅケ丼。飴色に変わったワラサの身は当然ウマい。

ひと晩漬けてオンザライス


9月16日8時現在、真鯛は手つかず、ワラサは半身分のサクとカマを寝かせてます。さらに、オジサンの半身も。楽しみはまだまだ続きます。

さて、次は金沢八景で9月26日のアジ釣り大会。
その後、10月26日には再び大松丸さんで仕立て利用。そのお話も船長とさせていただきました。初心者混じりで、早潮(当日は大潮)。ライト五目を予定していてイナダが数尾入れば、あとは何でも!という、乱暴なご相談。イナダ主体であれば、相模湾とも思うところですが、風に弱く出船中止の可能性もある点と、知っている船宿のホスピタリティの観点から。初心者には、ややハードルが高い釣行となりそうですが頑張るぞっと。

 

 

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先日の船上にてブログをご覧いただいた先輩から・・・

長いことやっていると船の上で出会いもあるもので、船上にて先輩諸氏から声がかかりました。なんでも、ブログを探していたら拙ブログが目に留まったらしく。

先輩「今日は奥様とはご一緒じゃないんですね?」

わたし「???」
 (嫁さんと釣りなんて8年前のニジマス以降行ってないし、そもそも彼女は沖釣りやらないし・・・)

先輩「奥ちゃんって。。。」

私「あぁ~(笑)」

というわけで、釣り友でもあり、私が新たな魚種を挑戦する導火線となっている「奥ちゃん」(男性)の事を、嫁さんと思われていたみたい。

被り物無しの貴重な奥ちゃん


う~ん、写真つきで記事にはしているんですが分かりづらかったのかもね。彼もフェイスマスクの写真が多いからやむなし。

そんな彼との釣行も今年は残すところ3回の予定でございます。

まだあった。電球型蛍光灯をLEDに交換

先日の記事で我が家の照明器具で蛍光灯を使用していたものを、最後のLED化とご報告しておりましたが・・・まだ残存が。

run-kotaro.hatenablog.com


洗面台で利用しているダウンライトが、電球型蛍光灯でした。先日点灯したところチラツキが出てきたので交換する事に。

右がもともと使っていたもの、左が今回購入したもの

PanasonicのEFD15ED/11Eが2個。電球交換時に日付を記入しておりまして2022年4月25日となっています。この製品の定格寿命が10,000時間。4年4か月使用していたので、計算してみると
10,000時間÷52か月÷30日=6.4時間(1日あたり)
睡眠時に常夜灯代わりに使う事も多かったので、まぁ納得。

さて、LEDにしましょう。Amazonで評価が高かったこちら。とは言え、購入時点での評価総数が14なので微妙といえば微妙。

使用していたのがクール色、こちらは昼光色ですが選択肢がないのであまり気にしない。交換してみると、やはりクール色より温かめの色でした。

交換後

ちなみに、交換前の製品が定格消費電力11w、交換した製品が同6.5w。2個同時に使うので、電力量では22w→13wと9w、約40%省エネ化。

耐久性ですが表示上は定格寿命40,000時間とLEDの強みを発揮。まぁ、この辺りは実際に使ってみないと信じがたい部分でもあります。LEDは熱に弱いので(LEDというよりは回路かな)覆われているダウンライトや密閉器具はマイナス材料。その点を考慮しても、電力消費量が4割減で、寿命が4倍なら価格も手ごろでしたので満足です。※購入時価格はタイムセールで2,000円を切ってました。


日帰りで温泉に 9年ぶりの再訪 「丹波山温泉 のめこい湯」 

週の初めに娘ちゃんが「温泉行きたいね~」、と。私も、「いいね~」と。4日後に二人で日帰り温泉に。このスピーディーさが良い。
訪問したのは、9年ぶりとなる山梨県丹波山村の丹波山温泉のめこい湯。道の駅たばやまに車を停めて丹波川のつり橋を渡ると現地です。

8時半に出発し、途中奥多摩湖小河内ダムの堰堤で休憩してから。

貯水率56%ほど

一時よりは回復しましたが、まだまだ貯水率は低いです。

上流側

うっすらと雲がかかっていますが、雨は降っていません。前日、千葉県で線状降水帯による豪雨(令和8年8月千葉豪雨)があり、引き続き大気の状態は不安定なので心配しておりましたが。。。

娘ちゃん撮影

ダムサイトを後にして、10時40分頃に現着です。お盆休みなので、混雑も想定していましたが、道中も温泉施設も渋滞無し、混雑無し。まぁ、お風呂に関しては開店直後だったので、午後からハイキング帰りの方とか増えると思います。

休憩所にて

滞在1時間20分ほど、外に出ると小雨が降っています。

低い雲でパラパラ降る感じ

瑞穂町のラーショにてネギラーメン中 700円也

帰りには、瑞穂町役場近くのラーメンショップで昼食です。店舗の駐車場は無いので、コインパーキングへ(コインパーキング自体もすごく少ない・・・)。
立川の花路さんが閉業されてラーショ系の味が久しぶり。ネギとわかめの香りを楽しみながら細麺も相まって美味しいのですが、何よりそのお値段が財布に優しい。私はネギラーメンの中盛、娘ちゃんはチャーシューメン並盛、二人で1,400円也。令和8年の価格とは思えない、本当に頭が下がります。この金額でも7月に価格改定されたとの事。

久々にマイカーで釣り以外の往復100キロ超ドライブ、雨もほとんど降らず窓越しの日差しが強い。帰宅後に昼寝必須でした。

コマセ真鯛釣りの準備を少々

昨年初めてチャレンジしたコマセ真鯛釣り。今年も9月に計画中。

run-kotaro.hatenablog.com


昨年は初めての長仕掛けという事もあり、季節限定で浅場で釣らせていただきました。今回はメンバーも増え早めに船の調整をした結果、松輪の本格的な真鯛釣りにチャレンジする事に。
当初は浅場を視野に入れていたのですが、予定が先過ぎて決定できませんでした。

推奨仕掛けは8m以上で、幅広く用意して。との事なので、準備に着手。リールは6月にオークションで落札したこちら。

ハイパータナコン400F

400番台だとシーボーグ400Fbeを所有していたのですが、パワーコントロールスイッチが破損してしまったため、部品取り用に出品して手放しました。代替機として調達したのがハイパータナコン400F。落札時点で73k、109時間とそこそこ使われていたのですが、実機は各所良好で今回が試験運用です。道糸はシーボーグから引っ張ってきた、PE4号を270mほど巻いています。

仕掛けは、先達のブログやら参考にさせていただきつつ(いつも感謝)。船宿指定が8m以上という事でテーパー仕掛けにチャレンジ。標準的な構成として(上ハリス-下ハリス-全長)で、5号-4号-8m、5号-3号-8m、4号-3号-8mを製作。いずれも4mでサルカン構成。

ハリスのストックも増えてて買わなくても何とかなる


長めの方は10mを前提に船で対処できるように検討中。上ハリス6m+下ハリス4mかなぁ。ガン玉はサルカン部分に3Bか4Bを打つことを想定。ガン玉って使わないうちにケースの中で白くなったり、口が閉じてません?(20年も前に購入しているから?)

ガン玉使うのマス釣り以来、口を広げて汚れを拭き取る


針は真鯛針8号9号、チヌ針3号4号。

チヌ針は甘鯛で使ってました


9月に入るとワラサ(イナワラ)も可能性ありとの事で対策として古のノルウェー針マスタッドでチヌ(白)6号も。

ノルウェーと言えばハーランドの活躍でした

本格的にワラサ狙うなら、軸が太いワラサ針やヒラマサ針使うんでしょうね。

4セット

針は1本針。まだ長仕掛け時の手前マツリとか対処できない。ガン玉も正解が分からないなら、最初から打っておこう。当日は中潮想定。まぁ、これもやってみないと何とも。

そして、本命祈願で用意したのがこちら。

赤い魚には赤いサルカン

赤のインター付きサルカン。ゲン担ぎは好きな方。

1か月以上前に準備が完了していまいました、う~ん。このパターンは残り数週間で軍拡してしまうパターンなので財布の紐は締めておこう。真鯛釣りの10日後には、アジ釣り大会が控えてますが、ライトアジの用意については年中完了しているのでやる事ほぼ無しで事務局仕事に徹するのみ。

以前だと、仕掛けを自作する際の諸々が在庫ないケースが多かったのですが、ここ数年釣り友の奥ちゃんに背中を押されて様々な魚種にチャレンジしている間に、ほぼストックで対応できる状況に。罪な男です。

今後はマグロ、カツオとかに手を伸ばさなければ老後まで楽しめそうです。



真夏の東京湾へ、タチウオを釣りに行ってきました

8月3日月曜日、羽田「かみや」さんからタチウオ釣りに。同行者はいつものメンバー+大田大先輩が前日に参加表明でグループ計4名。大先輩、もっと早く言ってくれれば出船確定になるかどうかで、ドキドキしなくて済んだのに・・・。

5年ぶりの太刀魚釣り。今回は釣った魚はちゃんと締めようという事でニューアイテム。

届いてわかるその大きさ。これならF5も余裕だよ!

金属製で強度が突き抜けている。これで、がっちりホールドして延髄切断も安全に。太刀魚の歯は凶器です。

tsurihack.com


◇潮回りとか天気とか

タイドグラフBI

猿島参照。中潮で実釣中はほぼ下げ。前日午前10時の予報で、雨のち曇り。気温は久々に30℃切る予報。そして、北寄りの風強し。ウネリはまだ入ってませんが、海上はシケ状態。

Windy 太平洋上に台風13号

北東風の原因は台風13号(ドルフィン)の影響。中心に向かって吹く反時計回りの風の外輪部です。

曇天と北東の風で酷暑を忘れる快適さ

 

中ちゃんのお寝坊により、予定より20分ほど遅く到着(この時期は夏バテもあって疲れちゃいますもんね)。それでも釣り座は左舷オオドモから4名分確保。

この竿が一番フィットする釣り物

◇タックル
ロッド:シマノ 16ライトゲームBB H190(73調子 オモリ負荷25-80)
リール:シマノ プレイズ400
ライン:サンライン SIGLON PE×4 2号200m (35Lb/15.5kg)
片テンビン+オモリ50号+1本針+コノシロ短冊+簡易竿受け

仕掛けは自作主体で、倉庫に眠ってた市販品も2本ほど。

run-kotaro.hatenablog.com

 

コノシロの短冊。朝配布分は直前に中乗りさんがカットしたもの。鮮度抜群?


ご同行いただいた方

奥から大田大先輩と中ちゃん

奥ちゃんと私


右舷4名、左舷5名の9名乗船にて定刻7時出船、船は富津方面から西へ進路をとって猿島沖へ。おそらく、北東風を考慮した進路設定だと思うのですが、一瞬、社長の冒険心が発動か?と思ってしまう、富津激浅は苦手なので。
北東風を背に受けつつ、シケの中爆走。ポイント手前で指定開始時間の8時まで待機です。小雨混じりの中、すでに多くの船が固まっています。

船団を初めて見た時のドキドキ感を思い出す


船団は広範囲で展開、実釣開始直後に船中で型が出る。しばらくすると、中乗りさんが「型見ました~?」って。「まだぁ、後ろは釣れてんだけどねぇ~。」というわけで、私の後ろは奥ちゃんです。

初めてのタチウオ釣り、ご本人的にはお気に入りの模様

奥ちゃんは手が合うみたいで、黙々と数を伸ばしアレさえなければ30尾到達ペース。※アレ=船酔い
奥ちゃんはこの後、強烈なアタリからの横走りを喰らい仕掛ロスト。1/0のタチウオ針が折られる。中乗りさん曰く「サワラだと思うよ、前もあったし」との事で恐怖体験。

中ちゃんもタチウオ初めて。竿は私がお貸ししたマダコロッド。

中ちゃんは胴の間。シケ海でも比較的揺れが少ないので、バランスが取り易い。まぁ、中ちゃんは沖釣り初回から船酔いの気配すらない人です。竿は私のマダコ竿(バトルクロスタコエギ165MH)。感度は高級な竿とは比べようがないけど、扱いやすい長さと強度+調子が良いって事で、アジでもアマダイでも万能に使えちゃう。電動リールの巻き上げスピード調整をもう少し会得するとバラシが減りそうな気がしました。

大田大先輩のドラゴン2尾目

タチウオ初めての若手2名のために、1尾目のドラゴン取り込みの際に太刀魚の歯がいかにして指を切るかを実演された優しい大田大先輩。左手の中指が・・・痛々しい。ブログで書ける=大事には至らずです。

翌日外科で見てもらったそうで、大事には至らず!

まぁ釣行のたびに、なんかしらアクシデントは発生するのですが、、、。
タチウオの歯はヤられた者しかわからない切れ味。そして血が止まらない。取り込み時だけでなく、クーラーボックスに入れる際や、自宅での調理の際に細心の注意を払いましょう。慣れていないと、素手は危ない。手袋等を着用したほうが良いです。サンダルも気をつけましょう。

 

万が一の場合を調べた範囲で記載。とにかく止血。船上で出来る範囲は限られますが、清潔なガーゼやハンカチ、タオルで傷口に直接当てて10分~15分強く押さえる。途中で動かさず、できれば心臓よりも高い位置を保持する。ゴム類を縛って血を止めたりするのは血流障害や壊死の危険があるので絶対にやらない。

消毒液があればなお良いのですが、無い場合にはアルコールウェットティッシュで効果は落ちますが消毒は可能です。炭酸飲料やビール、サワーでは消毒できないばかりか糖分が雑菌の栄養素になってしまうのでやめておきましょう。
帰宅後は病院に行くことをおすすめします。

という前置きから・・・歯に触れないのが一番の対策という事で。

この兵器は最強でした!一発でつかみます。

冒頭でご紹介した新兵器。とても使いやすい。手の大きい私がグローブを着用していても問題なし。ホールドに失敗する事が全くなく一発で掴む。
掴んで→脳髄切って締めて→針を外し→エラを切って血抜き、この手順を実践しました。

曇天下、船宿オリジナルTシャツが映える

雨は予報どおり1時間程度で上がります。終盤にかけては風が弱まり暑さも。それでも、この時期の沖釣りとしては本当にありがたい天候でした。

徐々に空も明るく 利用した事のある船宿さんも多数見られました

船宿さんWEBより拝借

「ドラゴンまだぁ?」って、プロカメラマンに言われていたのでF4釣れた瞬間にカメラマンをお呼びして撮影をお願いする。我ながら弱気。でも、これが今日イチでした。
アタリからの食い込み、アワセのタイミングは前半忘れていて苦戦。食い上げ時の対応を思い出してからはジワジワと数が伸びました。これに対応できないと当日は飲まれが多くラインブレイクに繋がります。後半、潮が動き始めてヤヤ難なモードに入ってからは、連釣できずに未熟さを実感。

仕掛けは7本使用。替え針を持っていればロストからの復帰はもっと早くなったと思うので反省材料。その際は、多少取り込み時にもたつきそうですが仕掛け長2mで作って、針交換で詰めても1.5mキープできる方が良いのかもしれません。

なお、自作仕掛使い切ったので持ってきた市販仕掛も使っています。

ダブルガードがウリの仕掛け 確かに透明パイプの恩恵でラインブレイクは減った


以下、プロが撮るとシリーズ。(船宿WEBページより拝借)

大田大先輩のドラゴン1尾目 この後怪我の実演

高切れしたリールの修復を私にゆだねて、私のタックルで釣りやがる中ちゃん

よもやの船酔いで後半ペースダウンの奥ちゃん

とまぁ、メンバーそれぞれ事件もありましたが楽しめたようでした。
ネタのように「プロが撮ると~」って毎回書いていますが、カメラマンは将来の船長候補。「かみや」さんならではの、ホスピタリティ溢れる船長さんになってくれると嬉しいなと応援しています。

最終釣果

満足の結果。自身5年前とは雲泥の差。

17尾で大満足。昔に比べて、腕も向上したとは思いますが個体数も増えているのかな。苦手意識も克服して、タチウオは自分の釣りの対象魚種になりました。でもシェイカーにはなれないので、天秤仕掛のみ継続です。

帰宅後撮影 F4クラスが4本くらいかな

帰宅後は魚を触る前にやる事やってから。まずは塩焼き。

美味しいねぇ~

程よい脂のノリで美味しい。そして、食べたら一気に疲れを覚えてバタンキュウ。翌朝6時から下処理再開。

大きいのを流し台で撮影

社長おすすめの南蛮漬けの準備

ここまでやれば、あとは楽

尻尾やF2、F3級は2度揚げして南蛮漬けへ

半日漬け込んだ南蛮漬け

美味しいね!さすがに中骨まで柔らかくするには、揚げ行程は低温じっくり&二度揚げ(で、良いのでしょうか?)。漬け行程は24H以上必要かな。尾の身は比較的やり易い。それより、頭寄りになると中骨との戦い。

これだけ釣ったんだから、天ぷらは外せない。しっかり打ち粉をして、シュワッ~♪と。

わかりづらいけど、大きいのよ!

野菜天と一緒に盛り付け、使ったのは「昭和の天ぷら粉 黄金」

塩でも天つゆでもOKですが、私は野菜は塩で、魚は天つゆ派です。

二日目の朝食は、刺身&炙り。

美しい~

刺身の方は塩水処理せずに作ってしまい、やや臭みが。わさび醤油で臭い消し。

手前が青唐辛子醤油、真ん中がわさび醤油

炙りの方は、炙る前に塩振って炙ってから氷水に落としたので見事に臭みが抜けています。青唐辛子醤油で口の中に入れた瞬間にふわっ!と香りが広がります。

2日目の夕飯は、煮つけとクルクル巻いたやつ。

関東風の甘辛味

身離れが良いので、崩れてしまった。美味しいです。

下味つけてから、ズッキーニと大葉でクルクル

これは美味い!

醤油とすりおろした生姜に軽くつけてから、ズッキーニと大葉と一緒に巻く。サラダ油を薄く引いたフライパンで酒を足して蒸し焼きにしてから、焦げ目をつけて完成。
これが凄く美味しい。一番大きなタチウオ使ったので肉厚だったのもありますが、タチウオは個人的には加熱した調理が好みかな。

これにて釣果は完食。あえて順位付けするなら①天ぷら②クルクル巻き③炙り刺し。南蛮漬けは、タチウオの味が上品なので南蛮酢に上書きされちゃう感じ。まぁ、南蛮酢の味付けで変わるかな。

今回のタチウオ、どちらかというと脂少な目な印象。脂マシマシの個体でも味わいは大きく変わると思います。

釣るのも食べるのも楽しみの多い魚でした。

次回釣行は9月14日松輪出船のコマセ真鯛、9月26日にはアジ釣り大会、10月26日がイナダ五目といよいよ私にとってのシーズン終盤です。

今回もご同行の皆様おつかれさまでした。毎度、拙ブログの話題作りに心より感謝いたします。

 

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